Peaceman

スピリチュアリティー

苦を見つめる

私たちは、日々の生活の中で生きていくことで精いっぱいで、死のことなど忘れています。余裕があれば娯楽もたくさんあり、その日その日を楽しむことができます。もちろん人間がいつか死んでしまうということはわかっていますが、自分のこととして深く考えるこ...
リラックスタイム

戦場のピアニスト ショパン 遺作

映画「戦場のピアニスト」の冒頭に流れるのは、ショパンのノクターン(夜想曲)第20番 嬰ハ短調です。この曲は、映画の終わりのほうでも流れていました。 美しくて何となく悲しい曲だなと思っていましたが、映画を見てからはこの曲を聴くたびに、映画のい...
リラックスタイム

猿の惑星 創世記 プレリュード

映画「猿の惑星 創世記」の中で、(人間側の)主人公が自分で開発したアルツハイマー治療用の試験薬ALZ112を持ち出して、アルツハイマー型認知症の自分の父親に投与する場面があります。人体実験です。元音楽教師だった父親は投与され一晩でよくなって...
リラックスタイム

ひばり

映画「男はつらいよ 寅次郎がんばれ」の冒頭部分は、寅さんがみる夢から始まります。夢の中では、とらやの人たちが成功してお金持ちになり立派な家に住んでいて、寅さんはベッドの上で目覚めます。 その時流れる曲が、ハイドンの弦楽四重奏曲「ひばり」の第...
スピリチュアリティー

四諦(したい)

釈迦は、29歳のとき出家して6年間の苦行ののち苦行では悟りへの道ではないと気づき、菩提樹の下で瞑想して悟りを開き、初めての説法で四諦(したい)を説いたとされています。 仏教の言葉は難しいものが多く、漢字を見ただけでは意味が分からなものが多い...
スピリチュアリティー

四苦八苦

中学3年のときのこと、担任の先生が、受験に向かって勉強に取り組まないといけないと話をされていました。すると生徒会長で弁の立つМ君が「どうせ人間最後は死んでしまうので、勉強してもしょうがないじゃん」と大声で叫んだので、クラスのみんなはどっと笑...
スピリチュアリティー

阿耨多羅三藐三菩提

高校生のとき、授業で仏教の話をしていた先生が、サンスクリット語のことに触れたことを覚えています。その時はテストに出ると思い記憶はしましたが、宗教に関心がなかったので聞き流していました。しかし、あらためて調べてみるとサンスクリット語は日本の文...
スピリチュアリティー

ゴータマさんの人生 AIに問う

最近は、AIが話題になることが多くなりました。先日も娘に暴力をふるったプロ野球監督の事件では、娘がAIに相談して、児童相談所に電話したら警察に連絡がいき、監督は逮捕され話題になった。AIも日常生活の中に浸透しつつあるんだと実感しました。 そ...
リラックスタイム

車寅次郎の「冬の旅 菩提樹」

映画「男はつらいよ 寅次郎頑張れ!」の中で、シューベルト「冬の旅」の第5曲「菩提樹」が歌われるシーンがあります。 この映画に登場する若者、良介(中村雅俊)と幸子(大竹しのぶ)の結婚を祝うとらやの宴会で、幸子の伯父(築地文夫)が歌います。 築...
リラックスタイム

冬の旅(シューベルト Ⅾ.911)「おやすみ」

若いころ、暗い内容の詩に元気が出てこないような気がして、この曲を好きにはなれませんでした。そして心を鼓舞するようなベートーベンの音楽をよく聞いていました。 この作品は、ドイツの詩人ミュラーの詩に曲をつけたもので、恋に破れた青年が失意の旅に出...