秋吉台(あきよしだい)

リラックスタイム

 美祢市の秋吉台(あきよしだい)は日本最大級のカルスト台地です。雄大な景観を作っている石灰石は、およそ3億5千万年前に南方の海でサンゴ礁として誕生し、サンゴなどが積み重なって固まったものです。それから長い年月を経てプレートにのって移動して現在のようなカルスト台地を形成しました。

 秋吉台の近くに、今は廃校になった美祢高校の校歌に「天の奇巧を地に秘めて雲を浮ぶる秋吉台」と歌われていました。 地に秘められているもの、それは日本屈指の大鍾乳洞「秋芳洞(あきよしどう)」です。

 何億年にもわたる天の造形。人間とは違う時間のスケールの大きさを実感します。